コロナ明け一日葬や二日葬が増加してきました
ようやく単価も回復してきましたが
コロナ前までは戻らないと想定されます
そのため
アフターをより強化することを
実践していきましょう
今回のフューネラルフェアでも
成仏不動産
住友林業
など不動産に関わる人たちが増えてきました
ここにも表れている通り
不動産業者にとっては
葬儀社が持っている情報が
宝の山だと気付いているからです
不動産にとって
一番重要な情報は「売りたい人」の情報
しかも市場に出回っていない情報
これが入手できれば買い手を探すのは
ある程度容易に探し出せるのです
人は亡くなれば
税金がかかる・かからないは別として
必ず相続が発生します
しかも分けるものがなければ
不動産を売却してでも
お金をつくるしかありません
だからこそみなさんが接している喪家との
パイプを大切に「相続・不動産」を
強化してみてください
〔葬祭業専門コンサルタント 中小企業診断士 小泉悟志〕